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- 【5月25日(月)実施予定】カード能力変更のお知らせ
ゼノンザード運営事務局です。
2020年5月25日(月)に実施いたしますメンテナンス終了時に、以下のカードの能力を変更いたします。
先立ちまして変更内容と変更に至った経緯をお知らせいたします。
■対象カード
気高き騎士（PACKCODE:03 EVOLVE）
【変更内容】
■コスト
| 変更前 |
| コスト3 |
| 変更後 |
| コスト2 |
【変更の経緯】
「気高き騎士」のコストを下げることで、相手のフラッシュタイミングを制御しながらより戦いやすくなるよう、能力を上方修正します。
■対象カード
「悪の鼠騎士」イーブ（EXCODE:01 魔術都市の9戦士）
【変更内容】
■コスト
| 変更前 |
| コスト4 |
| 変更後 |
| コスト3 |
【変更の経緯】
「『悪の鼠騎士』イーブ」のコストを下げ、フィールドでの展開力を上げることで、「悪のフォース“サイクロプス”」を採用した攻撃的なデッキで活躍できるよう能力を上方修正します。
■対象カード
「双龍頭領」アオバ（PACKCODE:01 AWAKEN）
【変更内容】
■カード効果
| 変更前 |
| 【召喚時】 自分のデッキを上から2枚見て、その中のフィールド・ミニオンカード1枚を公開して手札に加える。残りをランダムにデッキの下に戻す。 |
| 変更後 |
| 【召喚時】 自分のデッキを上から4枚見て、その中のフィールド・ミニオンカード2枚を公開して手札に加える。残りをランダムにデッキの下に戻す。 |
■BP
| 変更前 |
| BP 800 |
| 変更後 |
| BP 900 |
【変更の経緯】
カードプールの増加に伴い、戦略の幅が広がった現在のカード環境においてBPと効果を再調整し、種族「キマイラ」のミニオンを軸としたデッキのキーカードとして活躍できるようになるよう能力を上方修正します。
■現在の環境について
先日開催された「RANKING SEASON:GW」および「RANKING SEASON:05」における対戦データを調査したところ、使用率が高いデッキと勝率は以下の通りとなりました。
・全ユーザーのランクマッチで使用率が高いデッキ
| 「知のフォース”ケイローン”」と「甦のフォース”フェニックス”」を採用した「『機械の国』マキナス」のアンドロイド軸デッキ |
| 使用率：18.0％ 勝率：54.2％ |
・レジェンドクラスのランクマッチで使用率が高いデッキ
| 「知のフォース”ケイローン”」と「甦のフォース”フェニックス”」を採用した「『機械の国』マキナス」のアンドロイド軸デッキ |
| 使用率：26.9％ 勝率：52.3％ |
| 「輪のフォース”ウロボロス”」または「聖のフォース”スフィンクス”」と「甦のフォース”フェニックス”」を採用した「『森の国』デメテー」のエルフ軸デッキ |
| 使用率：11.0％ 勝率：54.3％ |
現在の環境では「『機械の国』マキナス」デッキの使用率が比較的高い数値が出ておりますが、勝率に関しては各色とも比較的バランスが取れており、カードの下方修正を行う必要は現在ないと判断いたしました。
こちらについてはこれからも引き続き対戦データを基に調査を継続いたします。
■能力変更の経緯
対戦データではフラッシュタイミングでマジックカードを駆使しながら相手の攻撃を防御し、高コストミニオンを展開する終盤戦型のデッキや、一部の種族を中心としたデッキの使用率が高いため、序盤から中盤にかけてテンポよく奇襲を掛けられるデッキ等、構築の幅が広がるような環境になるように一部のカードの能力を上方修正させていただきます。
■変更にともなう分解時の獲得スピリット数とプレミアムチップについて
今回の変更は上方修正となるため、分解したときに獲得できるスピリット数の変更は行いません。
■今後について
ゼノンザード運営事務局では対戦データの調査を行い、ユーザーの皆様がより楽しめる環境にするために、定期的にカードの能力調整を実施いたします。
そのため、ユーザーの皆様のご意見や調査結果を基に事務局が必要であると判断した場合にはカード能力の変更等を実施し、ゲーム環境の最適化を図ってまいります。
変更等を行う場合には公式HP等でユーザーの皆様にお知らせいたします。
今後ともゼノンザードをよろしくお願いいたします。